群馬県みどり市大間々町で江戸時代から店を構えてきた新宇商店には、明治から昭和にかけて造られた土蔵群があります。 その修復と利活用、大量に残されていた陶磁器などの販売を目的として蔵人新宇を立ち上げました。 蔵人新宇は蔵とアートをつなげた造語で、「くらーとあらう」と読みます。 2021年4月には蔵の一つを改装したカフェもできました。
蔵人新宇の敷地内に、宿泊施設である「赤銅の夢」とフリースペースの「六角堂」を新設。 宿泊を始め、図書館やギャラリー、ワークショップ会場、会議室などに使用頂けるフレキシブルなスペースです。 歴史と未来がここから紡がれてゆきます。